2007年度(平成19年度)幹事会・総会・議事録
● H19年第1回黒潮会役員会
6/30 午後2時〜5時 於・渋谷パルコ横ルノワール貸会議室

高品会長からの報告事項
1. 黒潮会総会は、8月5日に決定。従来どおり母校室内プール。
  今回は、桜修館中1,2の部員も自主参加、紹介する。これは意義深い。大いに歓迎してほしい。
2. 桜修館との関係→沼津寮の閉寮式に会長出席の折、石坂校長に挨拶、それをきっかけに付属、桜修館各担当の副校長も入れて訪問面談。相互理解が進み極めて友好的。
3. 桜修館、高1、都大付属、高2,3の構成となる平成21年夏に「都立中高一貫6年制高校水泳大会」を開催することを目標に、重点活動として行く。
幹事会として合意事項
1. 総会案内状作業、7/7までにラベル案内状印刷、11→13封筒入れ(現役プールサイド)、14まで郵送
2. 平成18年度決算、一部未清算をクリアして、総会までに監査を終える。従って委任状は「総会の決議に委任する」スタイルを採る。
3. 平成19年度の予算は、現役援助費10万円(前期比125%)、他は基本的に同じ。
4. 役員構成は、会長高品、監査目の体制で行く。他については会長から指示ということだが、基本的に従来どおり。プロジェクトチームを作る。
5. 「 黒潮」は最後のつもりで発行する。
問題提起→今後の検討事項
1. 「黒潮」は重たい。もっとシンプルにして年2回(春、秋)発行の新聞スタイルに切り替えたらどうか?
2. 21世紀の組織を考えたら単に「命令」するだけでなくてソフト、オープンで参加協働的組織が望ましい。そのためには世代間を超えた共通認識、共感を持ちたい。NPO的、ボランテア的性格のもとに「新しい伝統」を築き上げたい。

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