2011年度(平成23年度)第1回黒潮会幹事会
● H23年度第1回黒潮会幹事会


平成23年5月29日(日)午後1:30〜4:30 目黒区八雲住区センターにて

参加者:小林伸也(4期)河北紘明(11期)安部俊秀(19期)深澤紀子(21期)森田佳代子(21期)大石隆彦(24期)大賀周也(28期)柳川真佐子(30期)三縞朝子(37期)片瀬徳哉(45期)藤本竜汰(60期)

1.黒潮会規約、並びに準則の改正
①規約の改正
「第二条 所在地」に関して、会計事務と連絡事務を円滑に行う為に現在の所在地を原籍とし、別途準則に定める黒潮会連絡事務所を所在地とすることを平成23年度総会にて審議にかける。

②準則の改正
準則-1として、幹事の職務について、現状に即していない部分を削除の上簡素化し、具体的な職務については削除する。
準則-2として、黒潮会は会長経験者を顧問とし、本会の運営に必要とする特別な職務を担当する特別顧問を幹事会の承認により置くこととする。特にコーチの強化が現役の水泳力のアップにつながるという観点から、スイミングスクールの現役コーチである第35期角田篤俊氏がコーチ指導の特別顧問として推挙され、承認された。         
準則-3として「第二条 所在地」の規約改正に伴い黒潮会連絡事務所の所在地を定める。準則の改正は幹事会にて行うことができる。

2.黒潮会賞の表彰ガイドライン
今年度創設される黒潮会賞の選考対象、選考委員、選考方法、受賞者の決定方法を検討し決定した。現在ガイドラインに基づき投票関係の書類を作成中。親睦事業担当が賞品を最終決定し、手配する。

3.平成23年度総会と懇親会
総会・懇親会の案内状の内容を確認した。またOG対象のプール開放時間を新しく設けるにあたり、総会・懇親会の案内状に同封する挨拶文を確認した。

4.平成23年度総会案内状と同時に配布する連絡文書
親睦事業、広報事業、支援事業、会計財務から会員への報告とお願いの文書を確認した。

5.平成23年度の予算案審議
①親睦事業・・・黒潮賞賞品2年分、総会時のプールサイドでの茶菓、通信費・文具代として5万円。
②広報事業・・・ホームページ維持費、通信費、印刷費、文具代として11万円。
③支援事業・・・コーチ交通費補助、合宿補助、コーチ保険料、トレーニング用備品、コーチ講習・教材費として23万円。
④財務会計・・・振込手数料等として1万円。

6.平成22年度の決算見込み
監査を終了していないため見込みの数字として報告を受けた
7.その他
* FACEBOOKの活用により、連絡先不明の会員を減らせるのではないか(大石)、以前の年次担当幹事にも連絡を取ればまだ機能するのではないか(小林元会長)、以前の年次担当幹事を可能な部分から機能させて徐々に隙間の年代を埋めていきたい(安部)、実際に活動してもらえる幹事を増やしたい(河北会長)、との意見が出た。

* 今年度の現役の合宿は学校での通い合宿に決定したので、準則で定める特別顧問(コーチの指導を担当)に特に前期生(中学1〜3年生)への基礎を教えるための技術を指導してもらいたい(藤本)、特別顧問に前期生への教え方と共に安全面の指導もお願いしたい(安部)、との意見が出た。

* 総会時、例年プールサイドにお茶を用意するが、今年度はOG対象のプール開放時間を設けるにあたり、ベランダにお菓子を用意する予定(深澤)。

* 昨年度行われた77周年記念フォーラム懇親会で使用した名札を総会・懇親会で活用する。

* 現在の会計の費目仕分けを今年度中に再考する。


次回幹事会 7月31日(日) 1:30〜 八雲住区センター会議室

次回までの検討事項
親睦事業担当
 黒潮会賞の投票用紙の送付と回収
 黒潮会賞の賞品・賞状の準備
 
広報事業担当
 総会・懇親会案内状 事業報告と返信はがきの印刷と送付
 返信はがきは親睦担当副会長宛とする

支援事業担当
 コーチ指導に関して、黒潮会特別顧問角田氏と今後の指導方針について詳細を詰める

会計財務担当
 22年度決算報告の作成
 23年度予算案の作成
 
以上
(書記 柳川)

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